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新興国債券市場のスプレッドが高水準



【国債が分る資産運用入門】


ロイターの記事によりますと、新興国債券市場におきまして、ソブリン債
のリスクスプレッドが、およそ4カ月ぶりの高水準に拡大しました。


こうした要因として※サブプライムモーゲージ市場をめぐる懸念が高まった
ことがあげられていることから、高利回り資産を圧迫することになります。


このため、10年債の利回りが、需要の高まりを受けることとなったために、
一時5%を下回ったもようです。
 
 
JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラス
(EMBI+)によりますと、米国債とのスプレッドは8ベーシスポイント(bp)
拡大したことから約4カ月ぶりの高水準となる176bpに達しております。



そして、流動性の高さから新興国債券市場の指標とされるブラジルの
グローバル債(償還期限2040年)の価格は、ビッドが131.250と、安定
水準を維持しております。



しかし、予想以上に、米国において、サブプライムモーゲージ問題が
ここにきて深刻化しております。



米国の株式市場だけでなく、世界中の為替市場、商品市場などの金融
市場にサブプライムモーゲージの問題が波及しております。



<リスクスプレッド>

米国債との利回りに対する格差のことをいいます。



<サブプライムモーゲージ>

低所得層を中心とした信用度の低い借り手への
住宅融資のことをいいます。




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【引用もとの記事】

(ロイター)
 
『新興国債券市場のスプレッドが4カ月ぶり高水準に拡大』


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