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国債 の 金融商品としての安全性
金融不安が沈静化する動きは依然として見受けられませんが、
先月あたりから本格的に米金融当局が問題解決に向かって動
きだしたので今後状況が改善されれるかもしれません。
依然として、実際の数字は公表されておりませんが、日本の国
の膨大な借金は常に問題視されております。
このため、日本の財政面から国債をみてみると、そこには確か
に大きなリスクが存在しているといえます。
しかし、長期金利は安定し続けていることから国債が突如暴落
するような兆しは今のところ見受けられません。
こうしたことを大きな理由として、国債が国内の金融資産の中で
国が保証する以上最も安全な金融資産であると思います。
巨額の資金を運用している銀行や、生命保険会社、損害保険
会社、農林系金融機関、年金基金、郵便貯金、簡易保険など
の大手の金融機関も、国債を中心に資金運用しています。
ですので、一説には1,200〜1,500兆円ともいわれている個人の
金融資産が預貯金や生保、年金というかたちを通じて、結果とし
て国債を買い支えているという仕組みとなっています。
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